【ハコダテ】のいま
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20日、函館で初めて開催されるイベント『はこだて国際民俗芸術祭』が5日間の日程で開幕しました。
この芸術祭はヨーロッパなどで行われている同様のイベントを参考に、
函館の地で世界各国の民族音楽や舞踊を生で見ようとの発想から生まれた市民発のイベント。
実行委員会が主催し、運営の多くの部分を市民ボランティアが支えています。
23日までは毎晩元町公園での無料ステージライブが予定されていますが、
初日のこの日はあいにくの雨となったため、会場を函館市地域交流まちづくりセンターに移しての開催となりました。
初日の出演者は5組。
トップバッターはニュージーランド自治領のニウエのダンスグループ『タウ・フアタ・ニウエ』。

木の槍を持ち、雄たけびを上げながら激しく戦いのダンスを披露。
敵を威嚇するために顔を黒く塗っています。本当は全身を黒く塗るのだとか。

日本とはほとんどかかわりのなさそうな国ですがリズムや踊りは意外と日本人にも分かりやすく、
観客はすぐに熱い手拍子を合わせていました。

一旦着替えて顔のメイクも落とし、なんとなくかわいい感じになって再登場。
今度は陽気なダンスを見せてくれました。

大男たちに替わって登場したのはキレイな女の子たち。
韓国の舞踊グループ『カン・ユンサン&シン・ヘギョン』。
美しく優雅な雰囲気が漂っていました。

3組目はインドネシアの音楽グループ『サラタスパーセン』。
東南アジアということで、メンバーの見た目も日本人に似ていてなんとなく親近感が沸きます。
音楽的にはスイング感のある楽しい演奏でした。

ハンマーで叩いて鳴らす鉄琴のような楽器がユニークでした。

大人数での出演が多い中、おひとりで登場されたのはウクライナ出身の『カテリーナ』さん。
民族楽器「バンドゥーラ」を弾きながら、透き通る声を会場に響かせていました。
この日の最後の出演者は東京を中心に活動する多国籍ユニット『東京・グルーヴ・アライアンス』。

メンバーは日・米・仏・豪の4カ国からなります。

このグループはこの日が最初で最後の出演だったのですが、
各国の楽器や音楽を取り入れた独特の音楽を演奏して不思議な空間を作り出していました。

初日の国際民族芸術祭を観覧した観客の一人(私)は、
「『音楽に国境はない』とかってほんとかよ、と思ってたけど、ほんとだねー!
意外と遠い国から来た音楽も日本人に分かるもんだね」と主催者に話していました。
こうして大きな拍手と高まる熱気の中、国際民俗芸術祭の初日は幕を下ろしました。
芸術祭は23日まで、元町公園で毎晩無料ライブステージを開催します(18:00〜20:45)。


元町公園には飲食店や酒類を販売する露店も出店しますので、飲食を楽しみながら
世界の音楽や舞踊をお楽しみください。
また、24日には市民会館でファイナル公演「海〜地球の日没と夜明け〜」を行います。
こちらは当日2000円ですが、事前に1000円の市民スポンサーパスを購入すると無料になります。
そのほか、23日と24日にはBAYはこだてと五稜郭タワーアトリウムで
特別企画「民俗芸能サミット・見本市2008」が開催されます(観覧無料)。
いずれも詳しくははこだて国際民俗芸術祭サイトでご確認ください。
本日初日のステージを迎える『2008 第1回はこだて国際民俗芸術祭』は、
雨天のため会場が当初予定していた元町公園から函館市地域交流まちづくりセンターに
変更になりました。
同芸術祭は、世界10カ国以上から集まったアーティストがそれぞれの文化に基づいた
音楽や舞踊をライブステージで披露するものです。
開港150周年記念連携事業にも認定されています。
入場無料ですので、ぜひご覧ください。
本日のライブスタートは18時30分の予定です。
18日、顔を黒く塗って腰みのを着けた大男たちが
函館市地域交流まちづくりセンターに突如として出現しました。

手に持っているのは、堅い木で作られたという武器。
「Spear(スピア=槍)」だと言っていましたが、この方たちはこの武器を持って
はるばるニウエ(ニュージーランド自治領)からやって来たのです。
ていうかこんなのを持って飛行機に乗れるんですね!
実はこの方々は『タウ・フアタ・ニウエ』というニウエのダンスグループ。
2000年に結成された非営利の団体で、ニウエの伝統と文化を伝えるために
国内外で活動しておられるとのこと。
今回は20日から開催される『2008 第1回はこだて国際民俗芸術祭』への出演のために
函館に初上陸を果たしました!
そしてこの日は芸術祭に先立って開催される『世界の民俗芸能ワークショップ』の
初日の講師としてまちづくりセンターに登場したというわけ。
このワークショップは、世界各国のアーティストから直接その国の伝統音楽やダンスを
学ぼうというもので、なんと小学生は無料という素晴らしい企画。
しかし、登場してきたダンサーを一目見て、集まった子どもたちはドン引き。
泣き叫ぶ子やお母さんにしがみつく子など、会場は阿鼻叫喚の様相を呈しました。
その後少し落ち着いた子どもたちを前に、通訳を介してダンスの説明が行われました。

説明ばかり聞いてもなんだからとにかく体を動かせということで、ダンス教室スタート!


最初は恐る恐るだった子どもたちもすぐに慣れ、ダンサーの真似をして踊りはじめます。

もちろん生演奏つき!しかもダンサーの雄たけびつき!

ダンサーが動きの手本を見せてくれ、それを見ながら真似をしていくので意外と簡単。
動きもそんなに難しくなく、誰でもできる踊りでした。

この日にみんなで体験したのは、戦いの踊りと求愛の踊り。
顔に塗っているのは炭を砕いて水に溶いたもので、本来は全身に塗って敵を威嚇するのだとか。
バナナの木の汁を口に含んで口の周りを赤くすることでも同様に敵にアピールするとも話していました。
ダンスワークショップは約1時間という短い時間でしたが、最初泣き叫んでいた子どもたちも
終わりにはノリノリで踊りまくっていました。

芸術祭の企画を担当するひのき屋のワタナベヒロシさんは、
ダンサーと区別が付かないくらいの溶け込み具合。
あまりにも溶け込みすぎて、メンバーに「お前日本語しゃべれるのか!」とびっくりされたそう。
ナニ人だと思われていたのでしょうか・・・?

ダンス終了後、希望者はダンサーと同じ塗料を顔に塗ってもらっていました。


・・・どうして同じメイクをしてもおじさんと女の子ではこんなにも違うのでしょうか・・・。

最後に記念撮影。
函館にいながらにして世界の遠くの国の伝統の音楽や文化に触れられるなんて、
貴重な機会ですね!
このワークショップは23日まで講師は日替わりで毎日開催されます。
まだ19、20、23の各日は若干の空きがあるとのことです。
お申し込みなど詳細は『世界の民俗芸術ワークショップ』のページをご覧ください。
ニウエのダンサーたちも含めて10カ国以上の民俗アーティストが参加する
『2008 第1回はこだて国際民俗芸術祭』はいよいよ20日からです!
元町会場では20日〜23日まで、毎日18:00〜20:50の間ライブが行われます。
無料ですので、ぜひ世界の文化に触れましょう!
以下のブログでもこの日の様子が掲載されています。
まちづくりセンターブログ◆ホンモノ体験!「世界の民俗芸術ワークシップ」
竹花いくこ たんぽぽ通信◆ウェルカム 『はこだて国際民族芸術祭』
湯の川温泉いさり火まつり2日目の17日、湯の川は朝から晩までにぎわいを見せました。
まず午前10時、湯浜公園で『いさり火味覚市』開店。

毎年楽しみにしている方が多いそうで、オープン前から並ぶ人も結構おられたとのこと。


新鮮な野菜類も格安販売!飛ぶように売れていきます。


揚がったばかりの魚介類や湯の川商店街の名品なども並び、それぞれ人気を集めていました。
さて、夕方からは湯倉神社がにぎやかに。

梁川町の木下酒店やクリスマスファンタジーなどに出店しているISOYA DELI(磯谷商店)など
こだわりの一品を出してくれるいいお店が露店として出ていました。


一時休業して最近イベントを中心に復活したという移動カフェ「Be Free」も出店。
Be Freeのコーヒーはものすごくうまいのです。
17時からは境内でライブステージがスタート。
女子3人組ユニット『チーム枯れ葉』はふわっとした歌声と優しいサウンドで客席を包み込みます。

最後の曲を演奏し終える頃、神社の石段の下に神輿が到着しました。
この神輿の内部には湯の川温泉の源泉から汲んだばかりのお湯が収められています。

社殿の前で神輿が下ろされた後、運んできたお湯は湯倉神社に奉納されました。

神輿行列に続いて一般参加の仮装行列も境内に入ってきました。

完成度の高さとユニークさで他を圧倒した「まりもっこりブラザーズ」は見事最優秀賞に選ばれました。
この日のいさり火まつり最後の出し物は、『夏色娘とサポートブラザーズ』のライブ。

普段は『青山148』という名前で活動している函館のバンドです。
ボーカル・ギター・ベース・ドラム・ハーモニカという構成で、
楽曲の完成度の高さと変幻自在の歌声は函館随一と言っても過言ではありません。

オリジナル曲やみんなのよく知る曲を次々に演奏し、
なんと単独ライブ並みの45分間ほぼ休まずに観客を楽しませてくれました。
ボーカルのゆうこさんの歌声は青山148のサイトで視聴できますので、音楽好きな方はぜひアクセスを。
そんなこんなで湯の川の夜は過ぎていったのでした。
湯の川温泉いさり火まつりが終わると、名実ともに夏というか夏休みも終わりですね。
16日、毎年恒例の『湯の川温泉いさり火まつり』での花火大会が開催されました。
花火の打ち上げ地点は松倉川河口近く(植物園駐車場そば)。
いさり火まつりではイカ型花火の打ち上げが名物となっていますが、
今年は向きが悪かったりシャッターが間に合わなかったりして一枚もまともに撮影できませんでした・・・。
そんなわけですが、花火の模様を写真でお伝えします。
この日のにぎわいぶりは別記事『いさり火まつり花火大会のにぎわい』でお伝えしています。







きれいな花火には歓声や拍手が沸き起こっていたのですが、
今年はイカ花火には反応が薄かったようです・・・。
私はカメラをのぞいていたのでイカ花火の半分くらいは見逃したのですが、
そうでない方もいまいち分かりにくかったのでしょうか・・・?
いさり火まつりは17日もイベントが予定されています。
詳しくは『週末は湯の川温泉いさり火まつりへ!』をご覧ください。

