函館トピックス - 箱館五稜郭祭『土方歳三コンテスト』に18人参加!
5月16日、戊辰戦争終結の時期にあわせて毎年実施されている
箱館五稜郭祭が2日間の日程で開幕しました。

午前中には碧血碑や土方歳三最後の地碑など箱館戦争ゆかりの地4ヶ所に
花を捧げる「碑前祭」が行われ、午後からは五稜郭タワーに場所を移しての
「土方歳三コンテスト全国大会」が実施されました。

「全国大会」といっても地区大会があるわけではありませんが、
毎年遠方からも土方ファンが参戦してくださる熱いコンテストです。

今年は18名が出場。うち女性は4名でした。
コンテストの審査は、5人の審査員が容姿・身のこなし・演技力・思い入れ・アピールといった
5つの項目にそれぞれ点数を付けていく方式で行われます。
演じるのは、小姓の市村鉄之助に写真を託して箱館を去らせた後、
敵中に斬り込んで銃弾を受け、絶命するシーン。
準優勝された立成佳子さんの演技。

札幌市からのご参加で、今年で3回目のご出場(昨年の記事はこちら)。
5月9日と10日に東京都日野市で行われた「ひの新選組まつり」でも
『ミスター土方』に選ばれたばかり。

優勝者の佐藤昭洋さんの演技。

函館市からのご参加で、コンテスト出場は2年目。
昨年の函館野外劇でも土方役を演じておられました・・・!
銃弾を浴びて絶命する前のオリジナルの台詞は・・・
「近藤さん、もう時代は刀じゃないのかもしれない。
でも最後まで刀を使い死んでいった仲間たちに
今こうして刀を握って会えることを誇りに思う」。

1位・2位・3位勢ぞろい。

2009年土方歳三コンテスト全国大会優勝・佐藤昭洋さん
「去年は優しい土方像を強調してみましたが、今年は『熱く攻める』という面を考え、
その通りにできたと思います。
両方の面を合わせて一人の土方を表現できたかなという満足感はありますね」

2009年土方歳三コンテスト全国大会準優勝・立成佳子さん
「毎年演じるにつれて、土方像と私はかけ離れていると思うところもあります。
自分はあのように信義に生きられるのかと・・・。
でも、励まし応援してくださる皆さんの力をもらえてがんばれたのは大きいかなと思います」

